UVIから新音源、『Beatbox Anthology2』 が発表、発売となりました。音源コレクターの僕は(?)さっそく購入。一つ前の『Beatbox Anthology1』を持っている僕は、5000円ちょっとで買うことが出来ました。お得。
名前からもわかるように、ドラム音源です。しかし以前の物とインターフェイスがかなり異なります。『SyntheAnthology2』と同様、全ての音源を同じインターフェイスで管理出来るようになりました。これはわかりやすい。
音としてもかなり良いように思います。ただ「昔の音源をサンプリングした」と言うだけでなく、様々な音源をレイヤー上に重ねることで音源の持つ魅力をより引き出しているような、そんなプリセットが多数あります。
僕は普段ドラム音源としてXLN AudioのAddictive Drums2を使用していますが、あくまでこれは「ロック用」。持っているセットは実際のドラムをサンプリングしたリアルな物が多いため、デジタル的な曲に合わせるのはちょっと難しい状態でした。が、今回の「Beatbox Anthology2」があればそんな問題も解決。あらゆる電子音楽に合わせられそうです。
プリセット数が膨大なのでまだまだ試聴の段階ですが、ぼちぼち使っていきたいと思います。
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