教則本に関する仕事のアーカイブです。「詳細」をクリックすると購入ページにジャンプします。
CLIP STUDIO PAINTマンガ制作テクニック[改訂版]
工学社。2014年に発売された書籍を大幅に改訂した改訂版。最新バージョンに合わせています。機能を全て解説するのではなく、あえて絞って解説することで迷いをなくし、比較的容易にマンガのデジタル化が実現出来るように書いてみました。
デジタルイラストの塗り事典
SBクリエイティブ。2016年。様々な作家が様々な塗り方を紹介する中で僕は「透明水彩風の塗り方」について解説しています。それ以外にも参考になる部分が多い、オススメの一冊です。
CLIP STUDIO PAINTマンガ制作テクニック
工学社。2014年。何年か前の仕事ではありますが、版を重ねるごとにその当時の最新バージョンに合わせて加筆・修正をしているため、今でも通用する教則本になっています。 機能を全て解説するのではなく、あえて絞って解説することで迷いをなくし、比較的容易にマンガのデジタル化が実現出来るように書いてみました。
パース塾3
人気のあるパース(遠近法)教則本「パース塾」の第三弾です。この中の、数点のイラストカットを担当しています。 パース塾の著者である椎名見早子先生は、僕が通っていた絵の学校の先輩です。ですので、ここで語られている内容は、僕自身も学んできたし、学生に教えてきたことです。 そういう面では、とても信頼の置ける書籍です。
レイヤーの使い方が本当にわかる本
SBクリエイティブ。2012年。絶版。 『レイヤーの使い方がわからない、やたらとレイヤーが増えてしまって管理できない、乗算? オーバーレイ? なんだそりゃ。そんな迷える絵師に贈る、レイヤーテクニック講座。知ると知らないとでは絵の出来もグっと変わってくる!』 とても良い本なのですが、残念ながら絶版です。せめてkindle版とかで出してもらえると凄く嬉しいのですが、そういう話はありません。残念。
SAIブラシ設定&カスタマイズガイド
2012年。アスキー・メディアワークス。 古い本です。ただ、ここで僕が担当しているのはイラストの基礎技法みたいなものなので、これもまたそれほど情報的に古くなりようも無く、今もたまに学生に語っていたりします。 ただ、さすがに「基礎」すぎたためか、それほど評判は良くなかったようです。教則本において、対象読者を想定するのはとても難しいですね。
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