色々とブログ等整備している最中です。春前には安定した更新が出来るよう整うはずですので、もう少々お待ち下さい。 本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
タグ: 日記
アスレチックに行って来ました
微妙にゴールデンウィークなんだかそうじゃないんだか良くわからない土曜日。最近微妙に仕事が忙しく、今日くらいしか余裕が無さそうだったので、家族三人で近所のアスレチックに行って来ました。一年ほど前、息子と妻は療育施設の遠足で行ったことがあるらしいのですが、家族三人で行くのははじめてです。
以前は小さい子ども達が遊ぶスペースだけで過ごしていたようなのですが、今日はそういった制限は無いため、おおむね遊び倒してきました。かなり危なっかしいポイントもあったのですが、そういう場所でも息子は結構楽しそうに遊んでおりました。子どもは元気だなー。
三時間ほどたっぷり遊んでから帰宅。息子にとって良い思い出になれば良いな、と思います。
新年明けましておめでとうございます。
2012年花見
関東。多少寒くはありましたが天気が良かったのでお花見に行って来ました。
綺麗に咲いてました。
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関東は雪
ロットリング・イソグラフ洗浄
僕はマンガ家としてデビュー以来、十年弱はアナログで作画してました。まぁ、時代を考えると当然と言えば当然。 しかし最近はめっきりアナログ画材は使わなくなり、デジタルに移行してしまいました。
ところが、まだまだ世間的にはアナログでマンガを描いている人が多数。絵の学校の学生なども、半数以上はアナログで描いているようです。このたび卒業を迎える某学校の学生も、マンガはアナログで描いている…とのこと。
その学生が最近「ロットリングペンを買う!」とか言ってるわけです。なんでも「枠線などに使っているピグマ等のミリペンは消すと薄くなったりなんだりで気に入らない」んだそうで。うん。その気持ちは何となくわかります。
昔であれば烏口などを使うところなのでしょうが、さすがにそれは画材としても技術としても古すぎる。そこで思いついたのが「ロットリングペンを使う」と言うことだったようです。
「ロットリング」というのは会社名ですが、製図用万年筆の代名詞のような物になっています。正確には、インクタンク式の物をイソグラフ、インクカートリッジ式の物をラピッドグラフと言ったりします。
実は僕もデジタルに移行する直前はそのロットリングの「イソグラフ」を使っていたのです。が、この十年は使うことも無く、死蔵。
でも、それだとさすがにもったいないので、この際その学生に譲ることにしました。
しかし、そう決めてからが大変。とにかく長いこと使っていなかったため、インクが詰まりまくって使い物にならなくなってたのです。
僕はイソグラフ用のクリーニングキットを持っていますので、それを使って洗浄するものの、なかなか詰まりが解消しない。今のところ描けるまでに復活したのは0.5ミリと0.35ミリの2本だけ。あとの0.18ミリと0.25ミリと0.8ミリは全く描ける気配を見せません…。
とりあえず何度か洗浄を繰り返せば復活することも多いため、今は3ターン目。さて、何ターンで描けるようになるのか。それともずっと描けないままか。
卒業式は来月の15日。それまでには何とか詰まりを解消して、卒業記念にプレゼントしてあげたいものです。
キッズスペース
キッズスペース 最近家族ほったらかしで事務仕事してたり一人で映画に行ってたりしたため、今日はその埋め合わせも兼ねて家族みんなで近所のショッピングモールまで行って来ました。
今日行ったのは、いつも言う「近所のショッピングモール」ではなく、そこよりもちょっと離れた場所にある、違うショッピングモール(ややこしい)。そこは比較的狭く、しかも家からちょっと遠いため敬遠していたのですが…よくよく調べてみると結構子ども連れで行くには良さそうな場所だったのです。と言うわけで今回行ってみた次第。
実はそこには、ボールプールやトランポリンなどが置いてあるキッズスペースがあるのです。しかも値段は、500円で何時間いてもOK。さらに、お金がかかるのは子どもだけで親は無料では入れるというお得っぷり。
近所のママ達の集いの場となっているらしく、かなりたくさんのママさんと子ども達がおりました。 隅の方には親が休めるマッサージソファやダイエットマシンが有り、それも無料。これはいい。
こぢんまりとしてるんですが、隅の方ではDVD等が流れてる。息子は別にマルマルでもモリモリでも無いのですが(?)、リズムが気になるようで、たまにテレビ見てました。
で、まぁ、ボールプールに埋もれる。ジャンプしたり、備え付けの滑り台を滑ったりもするのですが、何となく今日は埋もれるのが面白かったようです。
程なくして飽きたようで離脱。しかしその後、別の場所にある似たようなキッズスペースにも入ってしまいました。そこは別料金。まぁ遊びたいなら仕方ない。
で、そこでも埋もれる(笑)。いかにも子どもっぽい。
しかしそこは30分足らずで飽きて離脱。その後は普通に買い物。最後に妻の希望でクレープなど買って食べてから帰りました。
確かに規模は小さいのですが、それでも結構満足。息子も妻もそこそこ気に入ったようなので、また機会を見て行こうと思います。