結局買ってしまいました!ワコムの液晶タブレット、Cintiq13HD!
wacom Cintiq13HD
今回発売となったCintiq13HDは、タブレット機能を始め最新の機能を詰め込んだイカスマシン。液晶のサイズこそ13.3インチですが解像度は高く、フルハイビジョンの表示が可能です。1080p!
ちなみにケーブルの内訳はこんな感じです。写真一番上が本体につながり、下の三つがそれぞれパソコンのモニタポート用、電源用、USB用…となっております。シンプルでいいですね。
そしてこれがペンケース。改めて見てみてもかっこいい。
付属の芯は標準芯が5本、フェルト芯が3本、ストローク芯が1本です。しばらくはノーマルな標準芯で描いていこうと思います。
横からの図。先日の体験会で触った時よりも薄く感じました。もうこれ、普通の板タブとあんまり変わらないんじゃないでしょうか。
ちなみに現在つなげてあるのはサブマシンのMac mini。Mac miniにはHDMIポートが付いているためこれに直接繋げてもいいはずなのですが、各所各所で「Mac miniのHDMIポートに直接HDMIケーブルを挿すと画面が白く飛ぶ」などの悪評を目にするため、無理やり変換アダプタをかましてます。そのおかげか、色がおかしいということはないですね。
ただ、もしかするとHDMIに直接繋いでも普通に綺麗に映る可能性もあります。このへんは余裕ができたらもう少し検証してみたいと思います。
無事接続完了!手前で少し拡大して描き、メインのモニタでは全体を見る…とかいう使い方が出来ます。もちろん使用頻度が低いパレットをCintiqから追い出すことも可能。マルチモニタはやっぱり便利です。
まだまだ繋げたばかりでろくに触ってもいないのですが、それでもすでに数カット仕事用のイラストを描いてみました。
感想としては…「かなり良い」です!先日の体験会で気になっていた発色やギラツキは気にならず、スムーズに仕事を進めることができました。いいね!
ただ、まだメニューやドックの位置であるとか液晶保護シートの購入とかは検討段階。もっともっと使い込んでいくことで見えてくることもたくさんあると思います。
しばらくはこのサブマシンで仕事をして、気になった部分をチョコチョコまとめていきたいと思います!