2009年に購入したMacBookPro。CPUはCore2Duo・2.66GHz、メモリは4G。ハードディスクは320G。「Pro」と名前が付いているものの、今や型落ち…「ミドルクラス」のノートです。
世間的にはCore i7でRetinaディスプレイのステキなMacBookProが登場し話題になっていますが、あれはホントに「Pro」用。サブマシンにするにはもったいなさ過ぎる仕様です。
というわけで、あくまでサブマシンとして使うのであればまだまだ今持っているノートで十分。ただ、最近になってハードディスクの容量が足りなくなってきたり、複数ソフトを立ち上げると遅くなる、と言った部分が気になっていました。
なので今回思い切ってその両方ともを解消すべく整備することにしました。変更点は以下の通り。
- メモリ
- 4G→8G
- ハードディスク
- 320G(5400rpm)→750G(7200rpm)
- BootCamp
- WindowsXP→Windows 7
現時点ではメモリとハードディスクの載せ替えまでしか進んでいませんが、少なくともそこまでは問題なく終了!トルクスドライバーやら何やらが必要でしたが、そんなに難しい物でもありませんでした(ネジ外してはめるだけ)。
OSに関しても、Macには「TimeMachine」というバックアップ環境がありまして、これを使うと昔の環境を新しいハードディスクにそのままコピーできます。なので、ハードディスクを載せ替えてからものの数時間で以前と全く同じ環境を構築することが出来ました。
あらゆる容量が増えたので、これからWindows 7を手に入れてインストールし、Parallels Desktopなどの仮想環境で動かしてみるつもり。おそらくメモリ8Gあればそこそこ動くんじゃ無いかなー。
これも全て先日「仕事がヤバイ状態」になったため、どんな場所でも仕事が出来るよう考えた上での措置。正直MacBookProは持ち歩くのには重いのですが、背に腹は替えられません。
せっかく新しくしたので、仕事が落ち着くまではしばらく活用していこうと思います。