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□ニュース□


2014年7月16日発売!

CLIP STUDIO PAINT
マンガ制作テクニック

CSPマンガ制作テクニック

発行:工学社
著:おぎのひとし

新のマンガ制作ソフト「CLIP STUDIO PAINT」を使って漫画を描く方法を詳しく解説!「ネーム」から「仕上げ」まで、これ一冊で全ての工程がわかります。

2012年3月3日発売!

こんどこそ!
レイヤーの使い方が
本当にわかる本

レイヤー本

発行:ソフトバンククリエイティブ
著:おぎのひとし
編:エマ・パブリッシング

イヤーについて解説した本は今までいくつかありました。しかしそれらは単なるメイキング本であることがほとんどで、本当の意味で「レイヤー」という機能を解説してはいませんでした。
本書はそういった不満点を解消すべく、レイヤーの基本…そして応用を細かく解説しています。PhotoshopとSAIに両対応!これでレイヤーの使い方が本当にわかります!

まんがでよくわかるシリーズ58

冷凍食品のひみつ

冷凍食品のひみつ
発行:学習研究社
漫画:おぎのひとし
構成:オフィス・イディオム
図書館専用書籍

理の苦手な女の子、レイとカナ。二人はあこがれの男の子に手作り弁当を作る時冷凍食品を使うことを思いつくが、調べるうち次第にその奥深さを知ることになり…!

これを読めば冷凍食品のひみつがわかります!

2010年2月1日発売!

まんが算数シリーズ1
分数

分数
発行:くもん出版
まんが:おぎのひとし

学校中学年以上向けの、まんがによる算数参考書です!シリーズ第一弾は「分数」。
森の守り神であるサスケを中心として、都会から引っ越してきた少年達が様々な事件に巻き込まれながら分数を学び、成長していく姿を描きます。初歩の初歩から解説しているため、分数に触れたことのない子達も安心。1,155円(税込み)。

2010年2月1日発売!

まんが算数シリーズ2
図形

図形
発行:くもん出版
まんが:おぎのひとし

学校中学年以上向けの、まんがによる算数参考書です!シリーズ第二弾は「図形」。
「分数」の登場人物に加え、不思議なこびと少女「レナ」と「ルナ」が面白くも複雑な図形の世界へと読者を案内します。平面から立体まで幅広く扱っているため、読み応えがあります。1,155円(税込み)。

まんがでよくわかるシリーズ35

紙のひみつ

紙のひみつ
発行:学習研究社
漫画:おぎのひとし
図書館専用書籍

学生の女の子「みらいちゃん」は、パパの誕生日プレゼントとしてペーパークラフトの犬を作ります。だけど…その犬が突然動き出したのです!「僕が紙のひみつを教えてあげる!」

これを読めば紙のひみつがわかります!

ホーム絵のページ>水彩画メイキング基礎編Tips集
絵のページメニュー
水彩画メイキング

Winsor&Newtonの透明水彩絵の具
Artists' Water Colorを使った水彩画のメイキングです。

基礎編Tips集

基礎編Tips1…>濃い色を作って水でのばす

水彩画の基礎の基礎。その「水」の使い方を見ていきましょう。
肌色完成
サンプル原稿・肌色部分完成
濃い色を作って水でのばす
透明水彩の基礎の基礎です。絵の具の白は使わず、紙の白を活かします。 
小学校で使う水彩絵の具は「不透明水彩絵の具」別名「ガッシュ」と言う名前で、どんな色を使っても基本的に下の色が隠れます。しかし水彩画家が好んで使う「透明水彩絵の具」は名前の通り透明で、まるでセロファンのように色を塗り重ねることが出来ます。
したがって、その透明度を活かすには絵の具の白は不要、と言うことになります。不用意に使ってしまうと透明感が損なわれるだけでなく想像した色を作ることも出来ず、奇妙な仕上がりになってしまうことでしょう。
色ののばし方
水彩画を描く前に

当然必要になってくるのがパレット。これには最初から全色絵の具を入れておきます。また、よく使う肌色等々の色は洗い流さずにパレットに残しておきます。

次に筆洗。これは二つか三つに分かれてる物がオススメです。一つ目で絵の具を洗い落とし、二つ目の綺麗な水で色をのばす…等の使い方が出来ます。二つに分かれた物より三つに分かれたものの方がより筆を綺麗に洗えるため、色を延ばすための綺麗な水が濁りません。また、筆洗の水を使わず、水ボトルの水を使う方法もあります。これであれば、水の濁りなどを気にする必要もありません。

そして最後にティッシュ。僕の場合これがないと絶対色が塗れません。主に筆の水分を吸い取るために使用します。

筆洗と水ボトル
水ボトルと筆洗

濃いめの色を作る

今回は肌色を塗ってみます。
小学生的には肌色というと「オレンジに白を加えた物」を想像すると思いますが、透明水彩的には間違いです。最初に書いたように、白い部分は紙の色を利用するからです。
そのため、まず最初に濃いめの肌色を作っていきます。人にもよりますが、僕は赤系の色(ブライトレッドやバーミリオン、スカーレットレーキなど)にイエローオーカーを混ぜることが多いです。最近の流行に乗って赤みを強くしたり色々と調整もします。

水彩絵の具

影を伸ばす

色が完成したら、人物の影にあたる部分に素早く色を塗っていきます。即座に絵の具を洗い落とし、綺麗な水を多少含ませ水で色をのばしていきます。
このとき水が多すぎるとムラが出来てしまうため、塗りすぎた水を吸い取る必要があります。人によってはティッシュを使ったりするのでしょうが、僕の場合は水分を十分に吸い取った筆を使います。ティッシュで筆の水分を吸い取ると、筆はある程度の水を含むことが出来るようになります。それを利用して、多すぎる水分を吸い取るわけです。

肌1
線画です
肌2
影の部分にだけ色をのせます

肌3


素早く水で伸ばしていきます

色の濃さを整える

一度乾かしたあと、鼻の下や髪の毛の影が出来る部分に色を足し、再び水で伸ばします。
微妙なグラデーションをつけたら完成となります。

肌4
主に影となる部分に色を足していきます
肌5
頬に赤みを足したり、ハッキリとした髪の毛の影を入れます

肌完成


顔の部分がおおむね完成しました

まとめ
塗りたいその物の色と言うよりも、「紙の白をどれほど活かすか考えた上で作成した色」が重要です。特に肌色などの薄い色の場合はこの考え方が重要になってきますので、何度か試しながら体得していって下さい。


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